最近、石ノ森章太郎の作品がコンビニの廉価版コミックで出てたので少し読んでた。今まで読んでたのは仮面ライダー上下巻、サイボーグ 009 4 巻(「死の商人」、「泥と血」、「オリュンポス山の神々」、「地上より永遠に」でヨミ編完結)で、昨日幻魔大戦を読み終えた。しかし、今まで何作か読んだ感想としては、微妙。歴史的な流れはまったく考えていないし、考える気も能力もないので、正当な評価ではないが、個人的な感想としては。「オリュンポス山の神々」のミュートス・サイボーグ編の打ち切りっぷりとか笑えたけど。相変わらず僕の中では「一部の特撮シリーズの基盤となるデザインを行い、そして多くの人に影響を与えた、という点で偉大」という感じのまま。否定的な物言いですが、しかし、仮面ライダーキカイダーも好きです。事前の期待が大きすぎたのかな。そのうちリュウの道は読もうかなとは思う。