2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

基本的にやる気がないので加藤諦三 / 「やる気がでない人」の心理学を読んだ。しょうがないことなんだろうが話が極端な感じがするな。当てはまる部分もそうでない部分もある。解決されるのかというとそれは分からない。

姉と花火を見に行った。近く。久しぶりな気がする。 近くで打ち上げているので見上げる角度がきつく、首が疲れた。 開いた後に火の粉が落ちながら消えてゆくのがよく見えた。 近いからよく見えたのか、今まではそんなことを気にしていなかったのか。

姉に誘われて散歩した。 「地平線で夜を待って、月が昇り始める直前に月に跳び移ろう」 地平線に着く前に月が昇り始めた。

7/23 記。 最近山田風太郎 / 人間臨終図鑑をちょこちょこ読んでいるが、小林多喜二の項でかなり暗い気持ちになった。 あと、権力争いとかくだらねーなーと思う。

普段、自分のことをオタクだとは思っていないが、あずまんが大王を読んでいるときのにやけっぷりはキモオタと呼ばれてもしょうがないんじゃないかと思う。

7/20 記。 あずまんが大王 2 年生を買う。追加分のみ読む。やっぱり僕は榊さんが好きなんだなあ、と思う。

07/18 記。 漫画喫茶とか久しぶりだ。漫画喫茶にて浦沢直樹 / PLUTO 3 〜 8 を読む。浦沢直樹には「話が進むにつれ混沌としてくる(悪い意味で)」という印象があったが、PLUTO は一応うまくまとまったのではなかろうか。それなりに。短めなのが良かったのか…

問題から逃げたのか、それともそれ以外に解決の方法がなかったのかはよく分からない。 まあ、よし。

一度失ったものを二度失うのはひどく悲しい。

筒井康隆 / 家族八景 読了。読み易い。今の感情が、本を読んだことによるものか、私生活の諸事情によるものか、判断がつかない。暗い。

夢の木坂分岐点 読了。面白いかといえば面白いが、僕の求めている何かには若干欠けていたような。

筒井康隆 / 時をかける少女 読了。まさにジュブナイル小説。今の僕が読むには少しもの足りない感じ。

筒井康隆 / ポルノ惑星のサルモネラ人間 読了。 一部読んだことがあった。妻四態、座右の駅は超短編か何かのアンソロジーで、かな? イチゴの日はSFバカ本? イチゴの日、偽魔王、カンチョレ族の繁栄の流れでどんよりした。しかも今日読んだのがちょうどこ…

昼、筒井康隆 / パプリカ 読了。面白かった。第 2 部は混沌としている。