2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

館淳一 / 赤い舌の先のうぶ毛 読了。官能小説。処女の体液を摂取することによりエネルギーを補給するとか言い出して頑張ってるので、ある意味面白い。

昨夜。行く当てがなく、ふと yoru 氏の家に行こうと思い立ったので連絡してみた。27 も仕事に行くようなので、無理かと思われたが、行ってもいいことになったので行った。自分としては急に来訪されるのは嫌いなので、急に来訪するようなことは慎みたいもので…

館淳一 / 傑作短編集 1 欲望百貨店へようこそ 読了。官能小説。短編なので読みやすい。いろんな人がいる。

森見登美彦 / 夜は短し歩けよ乙女読了。太陽の塔よりはファンタジーだった。まあぼちぼち面白かったかな。好きな部分と嫌いな部分が混在してる。昨夜、久しぶりに ju や chi 氏に会った。近況を聞いたり。 筒井康隆 / パプリカを借りた。

森見登美彦 / 夜は短し歩けよ乙女を読んでいる。太陽の塔のときから、「随所に見られる恋愛至上主義が肌に合わないなあ、なんでこんなに恋愛至上主義にあふれてるんだろう」と思っていたが、さっきようやく気付いた。これが恋愛小説だからだ。ふと思うと恋愛…

6/14 記。 移動の準備やらなんやら。妹の車で。昨日の野球の話が出てきた。父さんが見てたらしい。 妹「一回で 7 点取って。満塁ホームランが出て」 「なるほど、塁に 6 人出てたわけだね」 「ああ、そう、ひとつの塁につき 2 人」 「すげえな、まだ見たこと…

森見登美彦 / 太陽の塔読了。途中までずっと「どこらへんがファンタジーなんだ、これは」と思って読んでた。ちょっとだけファンタジーになったりもした。読みやすい。語彙は豊富。文体や喩えは面白いときもある。ただ、内容はどうでもよかった。舞台である京…

12/30 記。 何かの機会に読み返した際に、上の引用文は一部抜けてると思ってた。昨日(12/29)太陽の塔の該当ページを見て確認したので、いま修正する。 そいつは他の羊とあまり変わらないように見えるだろう。でもよく観察してみると、 が抜けてた。「そい…

最近ちょこちょこ買って読んでいた弐瓶勉 / バイオメガですが、今日で 6 巻を読了。全巻を通しての全体的なことはよく分からんかったが、多分そういうことはどうでもいい。6 巻は混沌としていて良かった。